内祝い備忘録
内祝い準備は産前から始めておく方がよいと思う。産後、思考力が落ちているときにお返しの品を選ぶのは大変だった。
もちろん大好きな友人にいただいた贈り物のお返しをうきうき選ぶのは楽しいけど、そうじゃないシチュエーションもある。
大変になった時にこうすればいい、を前もって備えていくのがADHDライフハック。あれがいいかなこれがいいかなを何日も繰り返しても、誰のためにもならない。そんなことしないで寝よう。
①商品を選ぶ
・例1)近所のお菓子屋さんなどに、適当な焼き菓子詰め合わせなどがあるなら確認しておく。
半返しに備えて1500円、2500円、5000円程度のバリエーションで選んで、写真を撮っておく。人に頼むことがあるかもしれないので。
・例2)もちろんオンラインショップでもよい。
ここの店は写真入りメッセージカードを無料で付けることができるとのこと。便利ですね。
1500円程度 安定の千疋屋。
2500円程度 こどもがいる家庭に。おさるのジョージは正義。
5000円程度 いいタオル。私がほしい。
②(付けるなら)メッセージを考えておく
汎用性の高い例文をいくつか
・例1 衣類)この度は、お祝いのお言葉と、素敵な○○をいただきありがとうございました。(春(季節)になって、)○○を着て一緒に出かけるのが楽しみです。子は、○○と名付けました。いつか会っていただけるとうれしいです。これからも母子(父子、家族)共々よろしくお願いいたします。
・例2 小物)この度は、お祝いのお言葉と、素敵な○○をありがとうございました。さっそく使わせていただいています。とてもかわいい(便利な などいい感じに)お品で、自宅にこもりがちな生活が楽しくなります。子は、○○と名付けました。いつか会っていただけるとうれしいです。これからも母子(父子、家族)共々よろしくお願いいたします。
・例3 食品)この度は、お祝いのお言葉と、素敵な○○をありがとうございました。さっそくおいしくいただきました。しばらく外出しにくいので、お心遣いが尚更ありがたいです。子は、○○と名付けました。いつか会っていただけるとうれしいです。これからも母子(父子、家族)共々よろしくお願いいたします。
何も考えずコピペ。
③メッセージはどう送るか考えておく
ネットで送る内祝いの場合、商品購入と同時にメッセージもつけて送ることができる商品もあり便利。
商品購入して送るパターンなら、メッセージカードも買っておく。使わなくてもそのうち使うことになる。
ポストカードだけど。自分が愛用している。季節の絵があるので使いづらいものがあるけど、何かと使えると思う、かわいくて無害。ぐり、ぐら、ぐり、ぐら。
高いけどかわいいね。
24枚入りなら妥当な値段かな。今後サンキューカードは乱用しておいて悪いことない。
④メッセージ、凝りたい場合は
産まれた子供の写真も付けて送りたい場合。でも色々手配するのは苦手、シンプルな写真プリントはちょっとという場合。
例1)Canvaアプリ(無料)で自宅プリンターやコンビニ(1枚60円)で印刷
無料デザインツール:プレゼンテーション、動画、SNS | Canva
Canvaアプリ→メッセージカード(14.8×10.5cm 縦横)orはがきorポストカードのフォーマットを選択→出産内祝いで検索 でいい感じのものが作れる。
ネットで内祝いを郵送して、カードを別送するのもよさそう。
印刷注文も可能。
例えばこういうカードを簡単に作ることができる。
⑤荷物あれこれ1 集荷や再配達
買った品物を送るかもしれないし、出産後は忙しくなるので、まだ登録していないようなら。これで集荷依頼や再配達依頼が可能。私は登録をのばしのばしにしている。そして日々困っている。ヤマトと郵便局を貼ったけど、使い勝手のよいところで。
ヤマト運輸LINE
LINEで宅急便 (kuronekoyamato.co.jp)
LINEで郵便局
LINEで郵便局 | 日本郵便株式会社 (japanpost.jp)
⑥荷物あれこれ2 送り状
ヤマトの場合、クロネコメンバーズに登録すると、ネットで送り状を作成できる。
クロネコメンバーズ新規登録 | クロネコメンバーズ (kuronekoyamato.co.jp)
もしくは、ヤマトなり郵便局なりの送り状(紙)を確保しておく。最寄りの営業所でまとめてもらっておく。
現時点で、これが産前にやっておけばよかったことかなあ。